2017/11/21

【どんな時?】
- 手指の荒れ、ひじ・かかと・くるぶしの角化症、手足のひび、あかぎれ、子供の皮ふの乾燥、しもやけ、きず・やけどのあとの皮膚のしこり・つっぱり、打ち身・ねんざの後の腫れ
【使い方は?】
- 1日数回、適量をすりこむか、またはガーゼ等にのばして貼ってください。
【+α情報】
- 手指の荒れ、乾燥等に効く成分が入っています。
- ヘパリン類似物質・・3つの作用があります。
- 保湿作用:皮ふの水分保持力を向上するとともに、皮ふの バリア機能を改善し、異物の侵入を防ぎます。
- 血行促進作用:血流を良くすることで、皮ふの新陳代謝を高め、再生をすすめます。
- 抗炎症作用:炎症により見た目が気になる荒れた皮ふ症状をしずめ、正常な状態へ導きます。
☆薬剤師コメント☆
- 保湿の目的で顔に使うことはできます。ただし、目や目の周り、粘膜への使用はさけてください。
- 顔の傷、やけどの後の治療については、専門医の診察を受けてください。
- 出血のある部位には使えません。血が止まりにくくなることがあります。
- 目に入らないようにしてください。もし、目に入ったらすぐに水で洗ってください。それでも異常を感じる時は眼科を受診してください。
- 5~6日間使用しても症状が良くならない場合は使うのを止めて、病院を受診してください。